みなさん、こんにちは！私はNokaSoftのマーケティング部に所属しているThuậnです。

「すべての成功する仕事は、忍耐と情熱によって成り立っている。」これは、NokaSoftのITコミュニケーターであるQuỳnhさんに最もふさわしい言葉かもしれません。Quỳnhさんは、技術的な知識がゼロの状態からITコミュニケーターとしてのキャリアをスタートしました。しかし、彼女の努力と仕事への情熱のおかげで、次第に仕事に慣れ、会社の大規模なプロジェクトにも参加できるようになりました。

今日は、NokaSoftのインタビュアーがQuỳnhさんにインタビューを行い、彼女自身の挑戦と自己の確立の旅について、率直な話を伺いました。

Quỳnhさん、NokaSoftに入社したきっかけを教えてください。

NokaSoftは、私がFPT大学を卒業後、初めて正式に面接を受けた会社です。NokaSoftに入社してからちょうど2か月が経ちました。最初の印象は、NokaSoftはとても若くて活気のある会社で、形式にとらわれないところが非常に印象的でした。また、経験豊富な同僚が多く、学び、貢献できる理想的な環境だと思いました。

では、現在のNokaSoftでの仕事について教えてください。 私はITコミュニケーターとして、主にベトナムの開発チームと日本の開発チーム、および顧客との橋渡し役を担っています。具体的には、日本のお客様の要求や技術仕様を翻訳してベトナムに伝え、プロジェクトの進捗を管理します。また、私の仕事の40%は、会社のマーケティング部門のコンテンツ作成や、顧客調査のためのアンケート作成、日本企業のリサーチや新規顧客開拓を担当しています。

ITコミュニケーターの仕事を始めたとき、どのような困難がありましたか？

「皆が当然知っていることを、私は知らなかった。」
NokaSoftでは、ほとんどのメンバーが技術について知識を持っていますが、私はゼロからのスタートでした。ですので、皆が当然知っていると考えることを、私は知らなかったことが多々ありました。特に、専門的な技術用語やこれまで学んだことのない内容に直面したとき、翻訳作業に戸惑うことがありました。しかし、幸運なことに、親切な同僚たちが丁寧に教えてくれたおかげで、与えられた仕事を無事にこなすことができました。

NokaSoftで学んだスキルは何ですか？ 会社に入社してから、会社製品のPR記事を書く責任を負うようになり、さまざまな日本語の資料を読み、参考にすることが求められました。そのおかげで、毎日日本語の読解力が向上し、記事を書くスキルも大幅に改善されました。また、働く上で基本的なチームワークや仕事管理のスキルも学びました。

将来、挑戦したい仕事は何ですか？ 私はまだ入社してから1年未満ですが、まずは現在の仕事を安定させたいと考えています。この時期は、新しいことを学び、挑戦を受け入れるのに適した時期だと思っています。私はITの知識も積極的に学んでおり、将来的にはBrSE（ブリッジシステムエンジニア）になりたいと考えています。そのため、もっとチームのサポートができるように、自分の能力を最大限に発揮したいです。

メッセージ！ NokaSoftは素晴らしく、プロフェッショナルな職場環境です。ここで、私は多くのスキルを磨き、学んだ知識を最大限に活かすことができました。もちろん、仕事は大切ですが、健康と精神も同じくらい重要です。NokaSoftは仕事の質を大切にするだけでなく、社員一人一人の健康にも気を配っています。私が楽しいと思う瞬間の一つは、みんなが休憩時間にリラックスして話し合うときです。社員みんなが元気で、これからもお互いに支え合って、良い仕事ができることを願っています。

Quỳnhさん、インタビューをお受けいただきありがとうございました！

目標を定め、計画を立てれば、どんな夢も達成できるはずです。情熱と向上心、学び続ける精神で、QuỳnhさんはNokaSoftでさらに新たな高みに到達することでしょう。